どうも、ぼくです。
10日くらいインドに行ってきましたので、その辺の話でも。
あ、一応仕事です、仕事。
インドはチェンナイまでバンコク経由で。乗り継ぎ6時間滞在だったんですが何するでもなく空港出るでもなく。
バンコクのスワンナプーム空港では巨人像が出迎えてくれたり。
そういえば空港内のスタバ行った(うわ意識高えとか思いながら)んですけど、ちょうど隣の席のお姉さんがSONYのαで座っている間じゅう自撮りしまくって(数十枚単位でアングル変えながら撮ってました)て、ワールドクラスの意識の高さをまざまざと見せつけられてましたw
そして、日本を朝10時に出てチェンナイ空港に夜中に到着。ホテルに着いたところで1日終わり、という感じでした。
さてここからインド生活が始まるのですが、生活のベースとなるホテル、そして通うオフィスまでは歩いて10分と行ったところ。基本的に会社から送迎の車が出るのですが、何回かの行きと帰りは徒歩で。
そこで経験したのが、「CROSSING LOAD」。単純に道の向こう側に渡るだけなんですが、それなりに交通量の多い片側二車線(↑↑↓↓)相当の道路で、信号も無く普通に考えたら渡れるはずもありません…。
脇道から道路を横切れる地点で、現地の方クラクションが鳴ろうがどうしようが動じること無く、車の流れを見ながら悠然と渡っていくのを見て、「この人たちにそっと付いて行こう」ということに。そんなこんなで無事に渡れたのですが、その方たちがいなければいつまで経っても道路の反対側に行けなかったことでしょう。彼らに敬意を表して「センパイ」といつしか呼ぶようになっていました。「うおー、センパイそのタイミングで渡るかー」とかそんな感じで。
行き来の道すがらは、日本ではお目にかかれない光景が面白かったりしました。特徴としては、野良犬と野良牛(!)がちょいちょいいたこと、給水車が多くいた、ことでしょうか。また、トラックなどのペイントが面白くて。
あと、家の壁とかがカラフルに塗られていたりしたのも特徴的でしたね。(どうやら縁起を担いでいるらしいです。)
ご飯は、インドの炊き込みご飯的な、ビリヤニとか色々。「カレー」は思ったほど食べてない気がします。南なので米食ですね。現地にしかなさそうなKFCのライスボウルとかも。まあ、基本辛いのがベースみたいです。もちろん辛くないのもありますけど。まあ、美味いんですけども、油断してたら辛いのが来るとか。しかも赤くないからって辛くないとは限らないので、気が抜けませんでしたね。
あと基本的に量が多いのでした。
ホテルの朝食(ビュッフェ形式)
お菓子類。結構安い
土曜日は休日だったのでお昼からバスに揺られて(インドのハイソな方々の行く)ショッピングモールへ。モールに入るときに金属探知機で検査される、店舗に入るときに荷物を預けるという形なのですね。
今回は仕事で来ているので、買い物をする予定ではなく、インドルピーにあまり替えていなかったのですが、ここで悩ましいというかなんというか。「極度乾燥しなさい」の「Superdry」のストアがそのモールにあったってこと。実物見たら予想以上にかっこよくて「クレジットカード使えますか?」の誘惑に負けそうになったり。まあモール内見るだけでも相場感を知れたりしましたので、勉強になりました。
そしてショッピングモールからの帰り。オートリキシャなる乗り物(幌付きの3輪自動車)にてホテルまでの道のり。リキシャが右に寄って、分離帯の切れ目にきたので「右折してそっちの脇道に入るのかな」と思いきや、右の脇道ではなく、反対車線を走り始めました。「えっ!?えええええーっ!?」となりましたが、その後数百メートル逆走して、やっと道を曲がったという日本ではありえないことが。リキシャの運転手さんは慣れているんでしょうね、クラクションを「ペペペペペー」という感じで鳴らしながら、スイスイ走っていってました。いやほんと無事に帰れてよかった。
まあ、日本で見ることのできないものを観れたので良かったんじゃないでしょうか。
(仕事だし)初めてのところでもあったので、スマホのカメラでかなり控えめに撮ってたのでこんなもんですが、一眼持ってってたらそれこそ狂ったように色々撮りまくってたんじゃないかなー?
帰りもバンコク経由で。空港ではタイ国王の逝去に伴って祭壇が拵えてありました。タイのいくつかのWebサイトでも、表示させたらモノクロになっていたりと、国王に対する弔意ハンパないな、っていう印象でした。あと誰だっけ、テレビで見たことある人がいたようないなかったような。
最後に、この旅行に同行してくださった方、現地のメンバーの方には本当によくしていただきありがとうございました。ここでお礼の言葉に代えさせていただきます。
でもあれっすよね、「インド行く」って言ったら「お腹だけは大事にね」って複数言われましたが、おなか痛くなんなかったですよ?
ということでー。
10日くらいインドに行ってきましたので、その辺の話でも。
あ、一応仕事です、仕事。
インドはチェンナイまでバンコク経由で。乗り継ぎ6時間滞在だったんですが何するでもなく空港出るでもなく。
バンコクのスワンナプーム空港では巨人像が出迎えてくれたり。
そういえば空港内のスタバ行った(うわ意識高えとか思いながら)んですけど、ちょうど隣の席のお姉さんがSONYのαで座っている間じゅう自撮りしまくって(数十枚単位でアングル変えながら撮ってました)て、ワールドクラスの意識の高さをまざまざと見せつけられてましたw
そして、日本を朝10時に出てチェンナイ空港に夜中に到着。ホテルに着いたところで1日終わり、という感じでした。
さてここからインド生活が始まるのですが、生活のベースとなるホテル、そして通うオフィスまでは歩いて10分と行ったところ。基本的に会社から送迎の車が出るのですが、何回かの行きと帰りは徒歩で。
そこで経験したのが、「CROSSING LOAD」。単純に道の向こう側に渡るだけなんですが、それなりに交通量の多い片側二車線(↑↑↓↓)相当の道路で、信号も無く普通に考えたら渡れるはずもありません…。
脇道から道路を横切れる地点で、現地の方クラクションが鳴ろうがどうしようが動じること無く、車の流れを見ながら悠然と渡っていくのを見て、「この人たちにそっと付いて行こう」ということに。そんなこんなで無事に渡れたのですが、その方たちがいなければいつまで経っても道路の反対側に行けなかったことでしょう。彼らに敬意を表して「センパイ」といつしか呼ぶようになっていました。「うおー、センパイそのタイミングで渡るかー」とかそんな感じで。
行き来の道すがらは、日本ではお目にかかれない光景が面白かったりしました。特徴としては、野良犬と野良牛(!)がちょいちょいいたこと、給水車が多くいた、ことでしょうか。また、トラックなどのペイントが面白くて。
あと、家の壁とかがカラフルに塗られていたりしたのも特徴的でしたね。(どうやら縁起を担いでいるらしいです。)
ご飯は、インドの炊き込みご飯的な、ビリヤニとか色々。「カレー」は思ったほど食べてない気がします。南なので米食ですね。現地にしかなさそうなKFCのライスボウルとかも。まあ、基本辛いのがベースみたいです。もちろん辛くないのもありますけど。まあ、美味いんですけども、油断してたら辛いのが来るとか。しかも赤くないからって辛くないとは限らないので、気が抜けませんでしたね。
あと基本的に量が多いのでした。
ホテルの朝食(ビュッフェ形式)
お菓子類。結構安い
土曜日は休日だったのでお昼からバスに揺られて(インドのハイソな方々の行く)ショッピングモールへ。モールに入るときに金属探知機で検査される、店舗に入るときに荷物を預けるという形なのですね。
今回は仕事で来ているので、買い物をする予定ではなく、インドルピーにあまり替えていなかったのですが、ここで悩ましいというかなんというか。「極度乾燥しなさい」の「Superdry」のストアがそのモールにあったってこと。実物見たら予想以上にかっこよくて「クレジットカード使えますか?」の誘惑に負けそうになったり。まあモール内見るだけでも相場感を知れたりしましたので、勉強になりました。
そしてショッピングモールからの帰り。オートリキシャなる乗り物(幌付きの3輪自動車)にてホテルまでの道のり。リキシャが右に寄って、分離帯の切れ目にきたので「右折してそっちの脇道に入るのかな」と思いきや、右の脇道ではなく、反対車線を走り始めました。「えっ!?えええええーっ!?」となりましたが、その後数百メートル逆走して、やっと道を曲がったという日本ではありえないことが。リキシャの運転手さんは慣れているんでしょうね、クラクションを「ペペペペペー」という感じで鳴らしながら、スイスイ走っていってました。いやほんと無事に帰れてよかった。
まあ、日本で見ることのできないものを観れたので良かったんじゃないでしょうか。
(仕事だし)初めてのところでもあったので、スマホのカメラでかなり控えめに撮ってたのでこんなもんですが、一眼持ってってたらそれこそ狂ったように色々撮りまくってたんじゃないかなー?
帰りもバンコク経由で。空港ではタイ国王の逝去に伴って祭壇が拵えてありました。タイのいくつかのWebサイトでも、表示させたらモノクロになっていたりと、国王に対する弔意ハンパないな、っていう印象でした。あと誰だっけ、テレビで見たことある人がいたようないなかったような。
最後に、この旅行に同行してくださった方、現地のメンバーの方には本当によくしていただきありがとうございました。ここでお礼の言葉に代えさせていただきます。
でもあれっすよね、「インド行く」って言ったら「お腹だけは大事にね」って複数言われましたが、おなか痛くなんなかったですよ?
ということでー。