どうも、ぼくです。

今日は「あなたのまわりにある、Blender」的なところ。

まずは「サーバーサイドで動くBlender」な件。


商品のデザインとして自信で作った画像を使えて、販売も出来る、というサイトでBlenderが使われているんですよ、という話。

「サーバー内でBlender動かすんですかー、それはすごいですねー。」っていうのに関心が結構集まっている様子。オープンソースで導入にライセンス料かからないとか、いつも使っているバイナリをそのままヘッドレスで動かせるとか、そういう部分は利点ですよね、多分。

社内に使える方がいるのはもちろん、以前からBlenderの勉強会の会場として会場提供されてたとかその辺もあってBlenderについての認知は前々から高い様子で。他の会社さんだったらBlenderなんて候補に出てもこないことでしょうね。

あーそうそう、たまたまですけど、はい。みんな買ってね。

そしたら「チットモ出来ないTシャツ」が生まれたのでした(笑


次は「Unityとリアルタイム連携」な件。

ゲームエンジンのUnity。もともと、Unityのウィンドウのなかに.blendファイルをぽいっと投げ込むとアセットとして使えるようになるらしいですが(ほんと?)、さらに「リアルタイムで」できるプラグインが出た模様。まあ、いろいろ対応しているソフトの中にBlenderが名を連ねているというものなんですけれども。



他の話題。

Blender本体のほうは、というと、Blender 276 RC2(リリース候補 版2) がダウンロードページからダウンロード可能になっています。「公式リリースの2.75aのリンクが"If you’re looking for the latest stable release, go to Blender 2.75 download page."のみと限りなく小さい扱い」なのはちょっと解せませんが、まあ「多くの人に使ってバグレポートしてもらった結果公式リリースでは品質の高いものになっている」ことを期待されているんでしょう。
普通に使う人は、RCが外れた公式リリース版を待ったほうがいいかもですね。


そうそう、これが…だそうです。おおおう。もしかして夏ころ?に使える人を募集されてたあれですかねー。


ではー。